今年も他事業の関係で企業訪問およびイベント参加の為、ドイツに行くことになりました。5月30日14時頃お初のエアーチャイナ＆羽田発便！北京経由でさきほど31日7時ドイツ（日本時間14時）フランクフルトに到着しました。
中国経由は初めてで、いろいろとありました。まず、北京空港で8時間潰さなければなりません。入国する技もありますが面倒なので、北京空港内を物色することにしました。
【北京空港観察レポート】
北京空港は近代的な建造物で綺麗でした。
まず、ネット環境ですが良くありません。大概の国際空港ではクレジットカードで即使えるようになるのですが、まずそのような技がなく少し変わったシステムでWiFi 契約する感じになっていて、そのやり方が分からない・・・一つの会社はパスポートいれて認識させて取得するシステムがあったが、何度かトライするものの上手くいかなかった。あとは公衆電話で設定する方法だがこれも今一つわからない。こんな事している間に2時間たった。結局、エアーチャイナで出ている電波に入って接続するが、メールだけで30分くらいかかった・・・
次にお店ですが、いろんな店が日本の空港のようにありました。
続いて食事です。これは数カ所レストランの店舗があり、私はレストラン＆バーと言った店に入りPCを電源につないで、カルロスバーグとトマトサラダを頼みました。そこで、すぐに届いたのが何故かミルクティー・・・勿論、違うと言います。そして、BEERが無事届いてすぐに、カレーライスが届きます。勿論、違うと言います。その後、ギョーザ、チャーハンとバラバラの店員が、わざとかと思うくらい間違ったフードを届けてきます。そして、オーダーをとった女性がこれをと届けたのがフランスパンの上にトマトの細切りがのったもので、勿論、違うといいました。信じられない展開です。テーブル番号も無いから間違うんでしょう。よくやっていけてるよなといった感じ。
その後、他のお店を物色、するとマッサージ屋がありましたが、高かったのでキャンセル。1時間3000－4000円します。ベトナム空港なら2時間以上してもらえるのに。そして、トランジットホテルも見つけました。1時間1200円くらいです。
あと、中国人だからかどうか分かりませんが、割り込みが多くちょっと腹立つことが多かった。例えば、機内でトイレ待ちしていると平気で割り込んで先にはいられたり、また入国するゲートで割り込んだりと嫌ですね。
▼ドイツ上空の着陸前に。

▼羽田国際空港ターミナル（昨年10月OPENしたばかり）
昨年三脚事件でいろいろとあったので、今回は素直に預けました。パラの機材を持って行きたかったが、他の荷物に阻まれ今回は断念。業務用ビデオカメラ、修理用JETエンジンなどを持って行くことになりちょっと多め。


▼２Fは江戸横丁ができていておいそうな店がたくさんありますが、高めです。平均ランチ2000円くらいかな。

▼屋上は展望台

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