海上自衛隊の下総航空基地にて安全フライト会同が行われＪＨＦ代表として補助動力委員長と私が参加し、幕僚、パイロット多数、民間航空関連など約100名参加し、情報交換を行いました。成田空港、羽田空港におけるエアラインの進入経路、風向きによる経路、平行出発。平行進入経路など、また下総ではＶＦＲ、ＩＦＲ経路情報もいただき、ＪＨＦとしてより安全フライトに対する情報発信ができます。今回は下総北部にあたる利根川流域でのフライトにおける制限、安全性がパラでは重要で、今後、トーイングも、ソアリングなどがでてくるとより一層、フライト空域の知識が重要となります。群馬県内でも同様、他機航空機とのニアミスはパラでも十分あり得るので、今後、意識向上を含めて講習会等を行いたいと思います。
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▼懇親会でP-3C航空機パイロット教官と元同僚仲間で現在、東京都内のヘリコプター遊覧飛行パイロットと熱き談話を行いました。


▼海上自衛隊P-3C航空機