欧州訪問 レポート3.

イタリアガルダ湖からオーストリアを通過してドイツへ戻ってきました。すでに走行距離2500㎞突破。ドイツのFussenに移動し、ここはあの有名なシンデレラ城であるノインシュバンシュタイン城である。今回実技、情報入手であるトーイングシステムもこの近郊で行います。明日は朝5時30分から実技開始予定。この気合度は私にとって最高の良き相手と感じ明日がワクワク状態である。今回得ている情報などはすべてDHVによる協力のもと世界でTOPレベルの教育システムを理解している方々と会談しています。ドイツでもトーイングシステムは進化しており今年から新たなシステムが国家で認可されその情報も得ることができました。日本におけるトーイングはフライトにおけるあらゆるシステムに融合し山とびのみならず、フライヤー人口を増やす画期的なことでもあります。JHFにおいて究極のパラの教育、トーイングの教育、モーターパラの教育を含めてビジネススクールを中心ではなく、フライヤーを中心として繁栄していくように私は全力を尽くしていく考えでいます。

▼またもや来てしまったノインシュバンシュタイン城。この城は正直、ディズニーで話題にならなければ決して有名になる城ではありません。まともに城として活動したのは短期であり、この城のできたきっかけは安易なものであり、まともな役割は果たしていない杜撰な城です。でもこういった歴史的背景は別とし今現在、観光名所として大きな利益をもたらし発展してることはドイツ特有の力でもあります。日本ではお城など、観光に必要不可欠なこういった歴史的文化遺産は外国人にもっとアピールすることが必要に感じます。これは正直、日本は遅れていることであるように感じますね。日本はサムライとお城をもっとアピールすることにより外国人観光客は増え、その地域も盛り上がり、インターナショナル的日本になるでしょう。簡単に言えばより英語の語学力の必要性を得ることになるということ。外国人をより取り込むために安倍政権は今年から入国レベルを引き下げましたが、目先ではなく、日本の良さをアピールするシステムを作ってもらいたいと思います、。そうすれば税収も増加し、私たち老後策にはもっと力を注いでほしい。ドイツと日本を比較すると日本は低レベルに感じます。ドイツの自殺数も少なく日本の自殺数の多さは日本の政治家にも責任はあることでしょう。渋い話をこの場でしましたが是非、同情されるかたがいると嬉しく思います。
2013051701.jpg


2013051702.jpg

2013051703.jpg
2013051704.jpg
2013051705.jpg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA