番外編 ちょっと良かった話とベトナム編

いやー、本日、帰国いたしました。お問い合わせいただいた方も多く、不在で申し訳ありませんでした。
今回、ちょっとした出来事を記載します。
★ドイツからの帰国時の手荷物編
今回は、パラグライダー機材以外にビデオカメラなどの機材が重量を増し、TOTAL28kgありました。リュックは別ですが・・・そこで、PGと衣類は21kgなので、普通に預けますが、勿論、カウンターの人の顔ぶれを見て何処に行くかを決めます。できれば男性がいいですね。女性でスムーズにクリアした経験がありません。ちなみに2個左のカウンターでは、男性が何度の荷物の中身からちょこちょこ出しては重量を厳しく女性が指示していました。もちろん、絶対にそこに行くわけがない。私の担当の男性は優しそうで、2個の荷物をクリアーし最後に、これも運べそうですかと尋ねるとOKという返事が。ラッキー!実はカメラ機材が入っているBOXですが、7kgあるんですよ。3個預けて手ぶらでベトナムいけるぞ!
★ベトナム編でのトラブルと良かったこと。
あらかじめ、機内で観光ルートを決めてキャビンアテンダントの方にも相談して、少し強行ルートを決めていましたが・・・ノバイ空港を出てハノイの街へ行く為にミニバス(安い)に乗ろうと思ったら出発が2時間先とのこと、白タクの野郎がきて無視していたが、安くするというので、値段交渉してとりあえず使うことにした。だがここで問題が発生、こいつ勝手に高速使いやがって値段を増してきた。勿論、口論となり格闘するが時間の無駄に感じられて断念。面倒なので言われるがままに払った。気分も悪くなりプラン変更して街中をしっかりと探索した。そして、帰りに再びタクシーを使っても良かったが、勉強の為に市バスで戻ることに。ハノイの街中から2台のバスに乗りついて9番と7番、2時間ちょっとで空港にたどり着いた。なんと、行きのタクシーでは3000円くらい払って、帰りは35円で済んだ。何!50円もかかっていない。タクシーも相場は1500-2000円です。なので、時間の余裕があれば、市バス最高です。
▼市バスに乗り込む。車掌がいてお金を渡す。勿論、お釣りもくれます。
20100521_01.JPG


▼道路脇でバドミントン
20100521_02.JPG

20100521_03.JPG
▼市バスの車窓から
20100521_04.JPG
▼空港に着くと真っ暗に。ターミナルまでは行って貰えず、道路の脇を歩いていく。
20100521_05.JPG
▼夜のノンバイ空港。ここから歩いて移動。
20100521_06.JPG
▼いよいよ日本
20100521_07.JPG
20100521_08.JPG20100521_09.JPG

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA