Advance Epsiron5

DHV1-2クラス、立ち上がりは軽く、凄く素直にあがる。設計上もインテークの補強マイラーシートの面積も最小限にしていることもあるだろう。乗った感触では非常に素直なフィーリングであった。特に敏感でもなく、鈍感でもない為、癖のないPGに思える。お勧めは3機目になると思うが、3機目の乗り出しの方でもすぐに安心して乗れる機体だと思います。スピードはちょっと速めである為、性能面でも良いように思える。機体重量も測ってはいないが持った感覚では軽く感じた。
サイズ25 装備重量 88kg やや上限
SATインプレ:素直に入りややGがかかる。回転もやや速い。翼端のスピードがつき難いので入れ込むのが少し難しい。ブレークの重みは結構かかる。

OZONE Rush

DHV1-2クラス、立ち上がり素直であるが、1-2の中でもレベルは高く感じられる。ハンドリングは素直であるが、よくきれるためオーバーコントロールは、気をつける必要性がある。安定感は、やはり1-2と言うこともありしっかりしている。スピン、クラバット、フルストールもやってみたが、素直に戻る。お勧めは長年フライヤーまたは、これから3機目と言う方でもコンディションを見ながら飛び出せばOKだろう。スピードはちょっと速めである為、性能面でも良いように思える。
サイズS 装備重量 88kg 上限
SATインプレ:素直に入りややGがかかる。回転はそこそこ。翼端のスピードが早いので簡単に入れ込める。ブレークの重みは軽い。
サイズM 装備重量 88kg 中間
SATインプレ:素直に入りGはあまりかからない。回転もやや遅め。性能的に簡単に入れ込める。ブレークの重みは非常に軽く、ワンハンドSATもできそうだった。

OZONE Buss

DHV1-2クラス、立ち上がり素直であるが、1-2の中でもレベルは普通である。ハンドリングは素直である。安定感は、やはり1-2と言うこともありしっかりしている。お勧めは2~3機目でOKだろう。これから2機目と言う方でもコンディションを見ながら飛び出せばOKだろう。

OZONE Mantra

DHV2-3クラス、立ち上がりそこそこ。勿論、上級機である為簡単ではない。ラインもコンペラインなので取扱にも注意は必要である。フライトは性能もよく、レースには十分出られるだろう。ハンドリングも素直で特に気を使うこともなかった。お勧めはフライト時間最低50h以上で4機目以降、競技志向の方は良いと思われる。
サイズS インプレ装備重量 88kg(上限)